取扱い商品一覧
給水管・排水管ライニング
商品名 | ||
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≪給水管ライニング≫
◆ダブル ライニング ®工法 |
特徴 |
●「2方向研磨」と「エアライニングボール」による 管更生工法(特許183378)
古くなった水道管(給水管、給湯管)を、 大規模な取換え工事よりもコストを抑えて 配管を甦らせることができるライニング工法です。
サビてしまった水道配管内部
研磨し、サビを取り除き、ライニング塗料で 管内をコーティング
さらに、ライニング塗料をライニングボールで 2度塗りし、配管内部を更生
●【メリット】 ①配管の耐久性能が向上 ②継ぎ手部のピンホールを解消 (サビの増大による管内閉塞も予防) ③低コストで合理的 ④温水管、排水管も施工可能
●【適応管種】:亜鉛メッキ鋼管(15A~200A) 塩ビライニング鋼管(15A~150A) ポリ紛体ライニング鋼管(15A~150A)
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商品名 | ||
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≪排水管ライニング≫
◆UPL工法(UPL.s) |
特徴 |
● 老朽化したビル・マンション等の住宅配管や、 工場・化学プラント等の産業配管の内面を研磨し ライニングする配管更生工法です。
“ピグ”とよばれる硬質スポンジ製ボールを配管内へ減圧吸引して、曲がりや分岐管・埋設管を、安全かつ均一に管内ライニングします。
◆調査・診断
クリーニング前の管内状況
内視鏡等により事前診断を行い UPL工法適用可否を判断
◆クリーニング・研磨処理
調査・診断の結果に基づき、管内を機械洗浄 または水流洗浄で研磨・クリーニングを実施
クリーニング後管内状況
◆減圧吸引ピグによるライニング
管内洗浄および乾燥後、ライニング用ピグを 減圧吸引し、特殊な塗料を管内にくまなく塗布
ライニング施工致します。
ライニング後の管内状況
※【異種接合排水配管内のライニング】
マンション・ビル内の排水管は、その用途・目的に 応じて、径の異なる管が接合されています。これらの 管内壁を、それぞれの径に合わせたピグを用いること により、同時にライニングすることがUPL工法では 可能です。
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商品名 | ||
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◆ホース ライニング 工法 | 特徴 | 管内面に専用接着剤を塗布し、特殊素材のホースを 装着して、接着剤の浸透・硬化によって既設管の内部に 継ぎ目のない四層の積層ロングパイプを形成。 ・ “パイプ in パイプ”となり流体の漏洩を完全に防止します ・ 管路の耐震性が向上します ・ ライニング材の寿命は半永久的です ・ ロングスパンの施工が可能です(最長施工実績3,000m) ・ 90°ベント、ターンピースを含む管路もライニング可能です ・ 適用管径: 20A ~ 1,000A ・ 適用管路:ガス、水道、下水道、油、海水、消火配管、他 (今までライニング加工できなかった管路も施工可能) ・ 発進側と到達側、2箇所の作業口を開けるだけで施工可能 ← 発進口(特殊ホース挿入側) ← 到達口(特殊ホース引取側) 【 作業工程 】 1、準備工程 作業口開削、管切断、通線、及びクリーニング 2、接着剤塗布工程 特殊ホースの内部に専用接着剤を均一に塗布しながら 反転機内に巻き取る。 ≪特殊ホースの反転状態≫ 3、反転挿入工程 反転機内に圧縮空気を加え、同時に特殊ホース内の ターンベルトを引取機側から引き取ることにより 反転を行う。 4、加熱冷却工程(接着剤硬化) サーモホースでボイラーからスチームを送り、均一に 加熱を行う。冷却は水、空気を特殊ホース内に挿入し 行う。(常温硬化法を用いる場合あり) 5、後処理工程 ライニングされた管内のドレーンや冷却水を特殊な モップで排出する。両管端部に専用リングを拡張固定 する。 6、検査復旧工程 気密テストを実施し、復旧作業を行う。 |